こんばんは、中央通り接骨院の柔道整復師の鈴木です(^O^)
連日の暑さで、ニュースでは、「各地で命に関わる危険な暑さとなっています。
熱中症に厳重に警戒してください。」などと放送されています。
そんな中、大活躍している「クーラーさまさま」ですが、時には恐ろしい症状も
引き起こす原因になってしまうという記事を見つけたのでご紹介します。
その症状の名前は「クーラー病」または「冷房病」と言います。
☆こんな症状の方は、クーラー病かもしれませんよ。
・自律神経のバランスが乱れによる、体や手足の冷え、体のだるさ、
疲れやすさ、食欲不振、頭痛、肩こり、腰痛、不眠、便秘、下痢などの症状、
ストレス過多、睡眠の質の低下、シワやたるみ、シミなど、あらゆる肌トラブル。
・自律神経はホルモンや免疫の働きとも深く関わるため、
かぜをひきやすくなったり、女性では月経不順や月経痛。
☆クーラー病の予防策
・冷房病は冷気から体を守ることと、規則正しい日常生活を送ることで、
ある程度予防できるようです。
対策1 クーラーの設定温度は25~28℃を目安に。
対策2 寒いオフィスでは、羽織りものや靴下で自衛する。
対策3 シャワー浴で済ませず、湯船につかる。
対策4 規則な生活、暴飲暴食を避ける。
対策5 適度な運動で冷えにくい体を作る。
私は鈍感・無神経なのか(笑)クーラー病は大丈夫です。
しかし、規則正しい生活が対策の柱になるようですね(>_<)
命に関わる危険な暑さが続いてますので、皆さんも
規則正しい生活して、暑さにもクーラーさまにも
やっつけられないようにしましょう(*^_^*)