冬の痛み
冬になると悪化する関節痛…。
なぜ、冬になるとこういった痛みが増すのでしょう?
< 原 因 >
①血行不良
寒さによって血行が悪くなると、周辺の筋肉まで硬くなってしまうため、腰、膝、肩など、よく動かす部位には 。
通常、骨と骨との間には軟骨があり、これがクッションの役割を果たしているので、痛みは感じにくいです。
しかし、仕事やスポーツで必要以上に体を動かしている方や、加齢によって軟骨がすり減っている人は、冬場に関節痛を引き起こしやすくなります。
②体重増加
体重が1キロ増えると、腰や膝にかかる負担はその3倍といわれています。関節や軟骨に余分な負担をかけないためには、肥満対策も重要なポイントです。
< 対 策 >
関節の寒さ対策は、血行をよくするために、保温用簡易カイロ(ホッカイロなど)・保温用サポーターの使用や、入浴がお勧めです。
入浴後のストレッチで縮んだ筋肉を伸ばして、関節の動きをよくしましょう。
運動時には、準備体操などで十分身体を温めてから行い、筋肉や関節に負荷をかけすぎないことも必要です。
中央通り接骨院 では、関節調整(手技)と、その関節に付随するインナーマッスルへの刺激(楽トレ)をご提案します!
関節を正しい位置に戻して、周囲の筋肉(インナーマッスル)でしっかり支える。
これで冬特有の痛みと「オサラバ」しましょう!