ふくらはぎの肉ばなれ

~ふくらはぎの肉ばなれ~

 

休日や空いた時間を利用し、スポーツを楽しむことは、日頃の運動不足の解消に良いと思われますが、取り組み方によってはケガにつながるケースも少なくありません。
よく見られるものとして“ふくらはぎの肉ばなれ”があります。


『肉ばなれ』とは、急に走り出したり、踏ん張ったときに「ブチッ」という感覚とともに筋肉が切れることで、激痛と腫れを引き起こします。正式には『筋断裂』といいます。発生部位は「ふくらはぎ」が一番多いようです。


まれに、自覚症状があまりなくても肉離れが起こっていることがあるので、専門家の診断が必要です。
また、痛みがなくなった場合でも再発しやすく、最後まで十分に治療することが大切になります。


スポーツ再開までには、軽症でも2週間、重症では1~2か月間を要する場合もあります。
素人が「安静だけで済む」と思い込むのは妥当ではなく、きちんとした治療が必要です。


~いくつかの症例をみてみましょう~

ソフトボールをしていて、一塁へ全力で走ったときに痛めた。(会社員・男性・50才)

友人とテニスをしていて、ボールを追いかけたときに痛めた。(塾講師・男性・52才)

サッカーの審判をしていて、ダッシュをしたときに痛めた。(会社員・男性・42才)

バスケットボールの練習をしていて、ジャンプをしたときに痛めた。(会社員・男性・44才)

ボーリングをしていて、勢いをつけて投球動作に入ったときに痛めた。(会社員・女性・41才)


これをみると、たまに運動を楽しむ中年男性が多いですね。
運動直前のストレッチだけでは、筋肉の柔軟性が足りないのではないでしょうか。
また、運動が長時間に及んでも、疲労の蓄積により柔軟性が低下していきます。
自身の体力を知り、日頃よりストレッチ等で柔軟性を保つことが予防策となるでしょう。
中央通り接骨院 は、温熱療法等にて再発の予防もしていきます。