「準備体操（ストレッチ）をしよう」

準備体操（ストレッチ運動）はスポーツをする上で欠かせません。
面倒と感じて一切行わない人も多いです。
準備体操をしないまま運動をすると、思わぬケガや障害を引き起こす原因となります。
特にアキレス腱の断裂や足首の捻挫など、腱や筋肉のケガを起こしやすくなります。
これらは準備体操でよくほぐしておかないと、急な運動に耐えられない部位なのです。

準備体操を行う際には、いくつか注意しておくべきことがあります。

1、「丁寧に行う」
準備体操が面倒と感じても、身体をいたわるために、必ず丁寧にやりましょう。

2、「力を入れすぎない」
準備体操は、身体を運動に適した状態に持っていくために行います。力を入れすぎると逆に痛める恐れがあります。

準備体操は、運動能力を充分に引き出すと同時に、スポーツ障害を予防する対策の一つです。
一般の人でも、起床時や１日の仕事の始まりなどで、簡単に行うと良いでしょう。
一日の体の動きが良くなりますよ！
ぜひお試しください。

腰痛や肩こりのある方も、積極的にストレッチに挑戦してみてください。
ただし、痛みが強い時期は行わないほうが良いかもしれません。

中央通り接骨院 ではスポーツ障害治療を得意とするスタッフがおりますので、痛みが酷くならないうちにご来院ください。
準備体操（ストレッチ運動）の方法等もご遠慮なくお尋ねください。